2019年04月
2019年04月26日
2019年04月22日
2019年04月19日
タイヤツライチ
デイトナホイールがフロントキャリパーに干渉するため、5mmのスペーサーをかますことにした。ので、センターキャップは型から作り直して、スペーサーに(ハブリングの代わりに)ピッタリ取り付けられるようにした。
さて問題は、
フェンダー上部のツラまで -16.5mm
ホイールのオフセット差 +15.0mm
スペーサー +5.0mm
で3.5mmオーバーなのだが、7.5Jに225/55R16(7J推奨)、7Jに225/60R16(6.5J推奨)がどの程度の差になるかは、もうはめてみないとわからない。
ちなみに2017年6月の保安基準の改正で「最外側がタイヤとなる部分については突出量が10mm未満なら突出していないものとみな」されるので、ホイールではなくタイヤが出ている7Jに225/60R16の組み合わせは10mm未満のオーバーならセーフである。が、やっぱりタイヤも出てないに越したことはない。
LIGHTYEARのレタリングはホイールへの装着前にする予定だったが、空気圧がかかっていないとレタリングしにくい(タイヤが新しすぎて柔らかい)ので、まずはタイヤをホイールに装着。で、緊張の試着。
タイヤツライチすぎる!
プラス・コンマ数ミリで、4輪交換したらマイナス・コンマ数ミリになりそう、といったレベルで、停車時のショックの収縮具合や空気圧だけで変わる。リアは8mmぐらい余裕があるがタイヤツライチより純正のバランス(前後同じトレッド)を優先する。
これで安心して時間のかかるレタリング作業ができる。
2019年04月11日
LIGHTYEAR タイヤ #1
先週、タイヤが届いた。マックィーン同様に"LIGHTYEAR"のホワイトレターをするのでメーカーは不問なのだが、やっぱり敬意を表してGOOD YEARにした。中でもEAGLE #1 NASCARがキャラ的にベストなのだが、ホワイトレター面が外側に指定されていてLIGHTYEARの上書きが困難なのと、実は昔アメ車で同タイヤを使っていたことがあり、その経験からRX-8には向いてないと思うので、EAGLE LS EXEにした。実は1本5,000円(税・送料別)で購入できたが、3倍の値段で売っているところもあるのには驚き。しかも 2019年の11週、つまり3月10~16日製で1か月経ってない!刺身で食べれそう。
サイズは225/60R16。本当はマックィーン同様に15インチ希望だがブレーキローターが大きくて装着不可能、純正は225/55R16だが、少しでも横からの見た目を近づけるために扁平率を上げた。235/60R16も検討したが、デイトナホイールのオフセットの関係でハミタイになるのでNG。それぐらいタイヤツライチの予定。
で、LIGHTYEARのホワイトレターの製作を開始。当初はマスキングしてスプレーしようと思っていた。が、やっぱりすぐ剥げてきて修繕も億劫になることは想像に難くない。ので、今回はTシャツ用のアイロン熱転写シートを試してみることにした。ロゴとかをカッティングしてアイロンでプレスするやつね、インクジェットを転写するA4のやつじゃなくて。結構高いので、データは先に作って必要な長さ(38cm x 150m)のみを購入。
まずは10cm分でテスト。使う古タイヤは30年前のグッドイヤー・イーグル。下地処理は新品の方がやっかいそうだが、シリコンオフはどれだけでも溶け落ちそうな感じなので加減が必要。あとツルツルになるので#400程度のサンドで足付けした方がいいのかな?
で、もちろんアイロンは使えないので、まずはヒートガンであぶってみる。結構、あぶらないと透明転写シートから剥がれてこない。あとこの転写シートが先に熱変形するので、一文字ずつカットできるようにして、丁寧に作業する必要がある。計72文字、大変だわ(*o*)。染めQにしちゃおっかな‥‥。仕上げに手芸用のコテを丁寧に当てれば、何とか密着しそうである。
テスト終了、いいんじゃないでしょうか。見た目は綺麗すぎてちょっと汚したいぐらい。耐久性は実際に使ってみないとわからないが、密着してくれればスプレー塗装よりは強そう。
暇を見つけてコツコツ仕上げる予定。
サイズは225/60R16。本当はマックィーン同様に15インチ希望だがブレーキローターが大きくて装着不可能、純正は225/55R16だが、少しでも横からの見た目を近づけるために扁平率を上げた。235/60R16も検討したが、デイトナホイールのオフセットの関係でハミタイになるのでNG。それぐらいタイヤツライチの予定。
で、LIGHTYEARのホワイトレターの製作を開始。当初はマスキングしてスプレーしようと思っていた。が、やっぱりすぐ剥げてきて修繕も億劫になることは想像に難くない。ので、今回はTシャツ用のアイロン熱転写シートを試してみることにした。ロゴとかをカッティングしてアイロンでプレスするやつね、インクジェットを転写するA4のやつじゃなくて。結構高いので、データは先に作って必要な長さ(38cm x 150m)のみを購入。
まずは10cm分でテスト。使う古タイヤは30年前のグッドイヤー・イーグル。下地処理は新品の方がやっかいそうだが、シリコンオフはどれだけでも溶け落ちそうな感じなので加減が必要。あとツルツルになるので#400程度のサンドで足付けした方がいいのかな?
で、もちろんアイロンは使えないので、まずはヒートガンであぶってみる。結構、あぶらないと透明転写シートから剥がれてこない。あとこの転写シートが先に熱変形するので、一文字ずつカットできるようにして、丁寧に作業する必要がある。計72文字、大変だわ(*o*)。染めQにしちゃおっかな‥‥。仕上げに手芸用のコテを丁寧に当てれば、何とか密着しそうである。
テスト終了、いいんじゃないでしょうか。見た目は綺麗すぎてちょっと汚したいぐらい。耐久性は実際に使ってみないとわからないが、密着してくれればスプレー塗装よりは強そう。
暇を見つけてコツコツ仕上げる予定。
2019年04月09日
センターキャップ
マックィーンのホイールのセンターキャップは黒の砲弾型だが、デイトナホイールに装着できる市販の砲弾型(クローム)キャップは大きすぎるので、他の手を考えてみた。
よくあるトラックのサイドランプのプラスティック製を塗ったらいけるかなと。しかし、まだ少し長い、トリムを外すとハブ径より小さくて引っかからない(=固定できない)、プラスティックと言えど硬質すぎて割れた時にタイヤによくない。
で、ちょうどいいサイズを型から作ることにした。ランプを少しカットして、ベビーパウダーのフタを使用。帽子状にカットして使う。黒のハイキャスト(レジン)は割れる感じではなくて、かつ塗装しなくてもそのまま使えるのでいい感じ。
こんな感じ。ただ、ここで重大な問題が発覚。キャリパーがデイトナホイールに少し干渉している。所詮は鉄チンホイール、溶接も雑だし精度も低いのだが、購入後のチェック時にツラの計算ばっかりで、しっかり回転させていなかったのかもしれない。スペーサーをかましたら何とかなるかもしれないが、フロントは理論値で1.5mmしかツラまで残っていないので、5mmスペーサーは怪しいなぁ。
よくあるトラックのサイドランプのプラスティック製を塗ったらいけるかなと。しかし、まだ少し長い、トリムを外すとハブ径より小さくて引っかからない(=固定できない)、プラスティックと言えど硬質すぎて割れた時にタイヤによくない。
で、ちょうどいいサイズを型から作ることにした。ランプを少しカットして、ベビーパウダーのフタを使用。帽子状にカットして使う。黒のハイキャスト(レジン)は割れる感じではなくて、かつ塗装しなくてもそのまま使えるのでいい感じ。
こんな感じ。ただ、ここで重大な問題が発覚。キャリパーがデイトナホイールに少し干渉している。所詮は鉄チンホイール、溶接も雑だし精度も低いのだが、購入後のチェック時にツラの計算ばっかりで、しっかり回転させていなかったのかもしれない。スペーサーをかましたら何とかなるかもしれないが、フロントは理論値で1.5mmしかツラまで残っていないので、5mmスペーサーは怪しいなぁ。