2019年06月19日
簡易スタジオ2
仕事で動画撮影を始めたので、反対側のコーナーも仕事関係のモノで埋まってしまった。40年も憧れて続けて作った釣りスペースだったが、半年であえなく撤去‥‥トホホ。自営業なので定年はないが、65歳ぐらいでまた実現できればいいかなと思う。あと16年頑張るぞ!
ちなみにテレビの下に針葉樹合板と端材でブルーレイと映画パンフレット置き場を作った(左半分はディスプレイのフタ付)。アルミのコの字棒が1本600円ぐらいしたので塗料の使用分を入れると4,000円ぐらいにはなるが、75cm×160cmなのでまぁまぁでしょ。耐久性は自信あり。
そもそも、このブログのテーマは当初より①DIY(ラッピングから板金塗装まで)、②費用対効果(できるだけ安く済ます)と③逆転の発想であるが、まぁ何が言いたい/したいかというと、お金では買えないワクワク・ドキドキがあることを立証したい、というのが一つにはあるかな。買えるものばっかり並べたガレージ、それってお金ある人なら誰でもできるしね。ちなみにもう中国人のお金持ちの方が日本人より何倍も多くて、中国の方がフェラーリ並べたガレージ多いよ(億単位の車を集めてる連中に言わせれば「今時フェラーリ」かもしれない)。
最近思うのは、このマックィーン化しつつあるRX-8を家族で乗っててると、もう人目なんかどうでもよくてホントに楽しくて、イチビって分不相応な高級車なんか、なんで乗ってたんだろうと。
2019年06月12日
2019年06月07日
テールランプ #5 一応完成
前回からの続き。アクリル面以外をボディ同色塗装。スプレーガンはようやく慣れてきたかな。
でアクリル板をはめ込んで、配線をやり直して完成。
純正のユーロテール調から80'sアメリカンな感じにはなったと思うが、やっぱりリアスポイラーないとまだまだマックィーンには見えないね。
エンブレム類を外したので、車好き以外の人には車種不明。
ブレーキランプは片側2灯にしたので明るくなった。ウィンカーも光の漏れがなくていい感じ。ただ稲妻型のリアのサイドマーカー、周りも光を透過してよくわからない(^^; 塗装前にサフかスプレーパテしとくべきだった。
次に作るとしたら、元のユニットは無視してボディを変更して埋め込みだなぁ。
2019年06月03日
テールランプ #4
週末は舌を付けたまま高速道路で家族サービスに出かけたが、強度に問題はなかった。ガラス細工ではなく耐久性・耐候性があってこそのモディファイなので、高速も洗車機もOKを目指す。
さてテールランプは前回の作業から随分と棚上げしていたが、まさに耐久性・耐候性をどうするかで思案していたからである。ここに来てようやくイメージができたので作業再開。
内部がどうなるかというと、バックランプ(白)を移動・増設して、ブレーキランプ(赤)は2灯に、ウィンカー(オレンジ)はそのまま。水色のランプの仕切りを変更する。
ブレーキランプとウィンカー間の光の漏れを防止するため、仕切りを手前まで延長して、かつ曲線(奥)から直線(手前)になるようにプラ版を切って作った(上に被せるアクリル板の境界は直線なので)。それにミラーのフィルムを貼っている。アクリル板同士は接着剤に加え高温タイプのグルーガンでコーキング、アクリル板と本体はパテで接着面を作った。
さてテールランプは前回の作業から随分と棚上げしていたが、まさに耐久性・耐候性をどうするかで思案していたからである。ここに来てようやくイメージができたので作業再開。
内部がどうなるかというと、バックランプ(白)を移動・増設して、ブレーキランプ(赤)は2灯に、ウィンカー(オレンジ)はそのまま。水色のランプの仕切りを変更する。
ブレーキランプとウィンカー間の光の漏れを防止するため、仕切りを手前まで延長して、かつ曲線(奥)から直線(手前)になるようにプラ版を切って作った(上に被せるアクリル板の境界は直線なので)。それにミラーのフィルムを貼っている。アクリル板同士は接着剤に加え高温タイプのグルーガンでコーキング、アクリル板と本体はパテで接着面を作った。
2019年05月30日
マックィーンの口 #5 舌②
前回の続き。裏面にアクリル板を曲げてステーを作った。
で、ようやく塗装。ホイールのクリア塗装の時とは逆に艶消しに仕上げるため、下地のスプレーパテは磨かずにブツブツ感を残しながら塗装した。
一応、当面の口はこれで完成(別のバンパーでもっと大きな口を製造中)。舌があるだけで、一気にライブ感が出る。
少し白を噴いてリアルさを出している(あまりリアル過ぎると気持ち悪いのでほどほどに)。
艶消しクリアも、艶にならないようにザラザラ感を維持しながら塗ることができた。
しつこいが、もちろん走行中はナンバープレートを掲示している(電動格納式)。